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マウスは一年に一回買い換えている。
マウスはPCやってる限り一番手に触れる時間が長いデバイスであり
こだわりたい部分でもあるからだし、そもそも飽きっぽい。
Windows機になってからのマウス使用遍歴はMicrosoft製が多く
名機MicrosoftMouse2.0から始まり
IntelliMouse
↓
IntelliMouse with OpticalTechnology
↓
WheelMouseOptical
↓
IntelliMouse Optical
↓
Wireless IntelliMouse Explorer for Bluetooth
と浮気せず正常進化してきたつもりだったが去年のBluetoothマウスの
あまりのクソさにウンザリしひと月でLogicoolのMX700に鞍替えした。
MX700は評判どおり有線と変わらないレスポンスで素晴らしく文句の付け所が
なかったが一年使用して飽きてきたことと、店頭で触ったMSのチルトホイールの
ヌルヌル感とレザーブラックという珍しさも手伝い購入。
充電式のLogicoolに比べMSの無線は相変わらず電池方式でかったるい。
ぶつぶつ言いながらPC繋げてみたものの発信機から2センチ(!)くらいしか
反応しないでやんの!!
周りに干渉するものはとりあえず無いし・・・
怒りモードでMSサポートに電話。オペレータと試行錯誤してるうちに発信機を
手で持ち上げると快適に通信できることを発見!(笑)
どうも発信機は底から電波がでているらしくこのようなことが起こる可能性が
あるらしい・・・
オペレータの人も「あぁ僕も発信機ぶら下げて使ってますよ」と涼しげに・・・
しょうがないから発信機裏返して使ってますよ。あぁこれで快適ですよ(泣)
LogicoolからMX1000っていうスゴそうな奴も出たし今回も短寿命かなぁ。