今日は母と妹が展覧会出品のため上京しているので
上野に会いに行く。毎年恒例である。


上野で親と食事するときは大抵「聚楽


聚楽」は大正時代にできたレストランで
当時は今のような大衆食堂ではなく、
とてもお洒落なお食事処で 上野で汽車を待つ間
この店で食べるというのが定番だったようだ。


休日の聚楽は老若男女様々な人でごった返し活気にあふれている。
スローな時間が流れており非常に良い感じ。


メニューは典型的なデパートのレストラン。
つまりなんでもアリ!
西郷丼とかいうサムいネーミングのドンブリもあったが
オムライス・ハンバーグ・エビフライ・ナポリタンという
洋食の黄金メニューが揃い踏みになってる
その名も「懐かしのプレート」を食べる。



まさに選び抜かれたメニューだな。
う〜ん、美味い。


しかしよく見ると隣でお子さまランチを食べてる
二歳の娘と同じ銘柄ってことに気付く。
違うのは量とオムライスに刺さってる日本国旗のみか・・・orz