■
わたし、2,3年に一回ほど耳の付け根辺りが腫れあがる体質なんだけど
先週あたりからその該当ウィークでして、見事にパンパンになりました。
こうなると顔の形はゆがみ、子供らはヒき、酒を飲むと猛烈な痛みに襲われる。
いつもは自然に治るのを待つか、自分で針を刺して膿を出すかして
なんとか病院に行かずにすんでいたが、今回はその作戦もうまくいかず
そのうち、我が家の看護師が「さっさと病院に行け」と言ったので、
しぶしぶ耳鼻咽喉科へ行くことにした。
見てもらうと、予想通り先生に「なんでこうなるまでほっとくのか」と怒られる。
とりあえず麻酔を打ってもらって切開してもらう。
で、この麻酔を注入されるのが痛いのなんのって。
マジ大の大人が悶絶しましたよ。
これを2本打ったらあとは無感覚。
ただ、先生がメスだのハサミだのって言って、
それらの道具でわが耳を弄っているのは正直怖かった・・・w
無事切開されると大量の膿が流れ出すと、
看護師らがうわ〜とか言いながら見てやがる。
・・・・・おれも見たい。
そして無事終了。おかげで超スッキリしたよ。病院は行くもんだね〜。
処置後、先生は
「これ手術して完全切除しないとまた何年か毎に炎症起こすよ。明日から入院するか?」
と言い出すもんで
「明日は飲み会だから無理です!!」
と言っておいた。
手術の場合、3泊4日の全身麻酔コースか、結構痛い局部麻酔コースの2択らしい・・・
どっちもイヤやーーーー