仲秋の季節御神楽の儀





この日、靖國神社より「仲秋の季節御神楽の儀」という御神楽に招待されました。


関係者と招待者しか観る事ができない貴重な体験です。











ブログネタとしては最強ですが、当然のことながら撮影不可ですw






18時より拝殿にて始まりました。











神楽って初めて見たけど、何ていうか


幻想的かつ厳かの極致ですね!!!






真っ暗な拝殿内に 所々燈る照明の下


笛・箏・琴・太鼓・拍子と歌が超スロー奏でられ


それに合わせて士女の方々舞うというもの。






初めての神楽ということと
靖国神社の拝殿内のなんともいえない雰囲気に圧倒されて最初は緊張していましたが、
だんだん世界に引き込まれでいきます・・・




季節柄、外からは鈴虫の鳴き声が聴こえるのがまたイイんですよね。






α波が出まくりのためか4つめの舞あたりから眠くなってきましたが・・・










約40分ほどの神楽舞の後は、なんと本殿に移動して参拝させてもらう。






本殿には、凄く大きくピカピカの鏡が鎮座していました・・・


まさに心の底まで見透かされそうな鏡です。




俗っぽく言うと「FFのクリスタルの間」のような感じでしょうか。






こころを込めて神拝作法にてお参りしました。


本殿には昇殿参拝の申し込みをすれば誰でも参拝できるので
みなさんも機会があれば是非参拝されることをお勧めします。








これで終わりではなく、参集殿にて酒宴も開かれました。


ここでようやく明るい場所となったわけですが、参加者を見ると


宮司さんはもちろん議員さん、自衛隊幕長、女優さん等など・・・








・・・・この時点でようやく気付きましたよ。






我々は完全な場違いではないかとwwww








もう、食べて飲んで周りを気にしないことにするw




ビールが少しでも空いたら巫女さんが注いでくれる…ってどんだけ天国やねん!






ちょっと居心地が悪くなってきたのでw
早めに切り上げて神社の職員の方とフツーの居酒屋に飲みに行きました。


こっちの方が気楽ですわ・・・w













それにしても貴重な体験、非常にありがたかったです。